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ビジネスで挑戦し続ける人に
​大胆な夢と緻密な戦略を

実践的な経営戦略のプロフェッショナルとして
​組織の持続的な成長を支援します

service

企業には常に変革が求められる一方で、

その変革が抜本的であればあるほど、より大きなリスクが伴います。

このリスクを最小限に抑え、成功の確率を高める唯一の方法が、緻密なロジックの積み重ねです。

我々は実践的な経営戦略のプロフェッショナルとして、挑戦し続ける人の大きな夢を、ロジカルに実現します。

正解は無いが不正解はある

新規事業開発

「既存事業の仕事をしながら、片手間で新規事業を立ち上げるなんて、調整ごとばかり増えてモチベーションが下がる一方だ。上は何を考えているんだ。」 「やりたいようにやっていいと言っているのに、いくら待っても成果が出ないし、次々と要求ばかりしてくる。現場は何を考えているんだ。」 不確実性が極めて高い新規事業開発は、それを乗り越えるために熱意を持ったメンバーが投入されるからこそ、対立や不調和も大きくなりがちです。こうした対立を「仕方のないこと」と捉えてそのままにすると、せっかく素晴らしいチャレンジをしているはずなのに、組織全体に不調和が広まるきっかけになってしまいます。 新規事業開発に正解はありませんが、こうした不正解を未然に防ぎ、個々の能力を最大限に発揮する環境をつくることは、次々と新規事業開発に取り組むための必須条件です。

伝わって初めて価値がでる経営戦略 / 事業戦略

スピーカー

「時代の流れを踏まえ、10年先を見据えた改革をスタートさせたいけれど、自社の強みを活かした大きな改革に、どう取り組んだらよいのか?」 たくさんの経営者が、この問いに対して多くの時間と労力を費やして検討しています。 しかし苦労して完成させた戦略に対して、各組織がそれぞれの都合に合わせて戦略を解釈し直して活動するため、使っている言葉は同じように見えるのに、結果を見るとなぜが目指す方向に進んでいないなんてことも。 戦略の中身に問題があるのではありません。 策定した戦略を踏まえたコミュニケーションの中に、対立や不調和の源泉があるのです。

本当は最重要課題。         若手の人材育成

ブレーンストーミングをする学生たち

慢性的な人手不足。貴重な人材の育成が大事なことは分かっているけど、なかなか細かなケアができない。早急に基礎知識を身につけて欲しいのに、教える時間が割けない。 多くの組織や企業にとって、若手の人財育成は常に最重要課題。 「ワカッテルケド、イマイマチョットキビシイ」 そんなあなたに朗報です。 経験豊富なコンサルタントが若手の人財育成を肩代わり! 若手の考える力を強化することで、若手からベテランへの相談の質が上がって手間や時間がかからなくなり、不要な対立や不調和も一気に解消。 若手が自ら試行錯誤して日々成長していく様子を、温かい目で見守ってみませんか?

縁の下の力持ちなのになかなか評価されない

間接部門の働き方改革

スピーカー

「良かれと思ってやったのに、感謝されないまま、次の依頼をされる」 「お願いされてやったのに、別の部署から文句を言われる」 「いつも頑張っているのに、全く評価されない」 間接部門には、とても献身的な姿勢で、組織や企業をより良くしようと日々の仕事に向き合っている人たちが多くいらっしゃいます。その一方で、成果が売上に直接的に影響しないため正しく評価されずにモチベーションが下がってしまうこともしばしば。 そんな時、多くの経営者に知っておいて欲しいことがあります。それは、間接部門は会社全体の生産性を飛躍的に高めるヒーローになる可能性を持っているということです。 その可能性を妨げている対立や不調和の源泉は、実は間接部門のゴール設定にあるのです。

いつも手が足りないプロフィットセンターの

生産性向上

コンピューターでの作�業

「火を噴いている案件の対応で手いっぱいなのに、もっと仕事が出来るように改善しろなんて、どうかしてるぜ。」「新しい案件を受けきれないことはあるものの、改善できることはやりきったし、受けた案件では問題も起こっていない。案件毎の採算も目標を達成している。それなのにもっと仕事が出来るように改善しろなんて、どうかしてるぜ。」 業績が伸びている事業の多くはこうした部署を抱えていますが、どちらも大幅に生産性を向上させることが可能です。その道のりは、対立や不調和の源泉に着目して、何が本当の問題なのか?を新たな視点で定義し直すことから始まります。

納期(現実)vs 見積もり(虚構)

シン・プロジェクトマネジメント

数字を議論

不確実性がつきもののプロジェクトにおいて、工期に正確な見積もりは存在しません。そのため、納期と見積もりの間で様々な人や組織や企業の対立が生まれてしまいます。中でも、自社とお客様の間の対立や不調和は、ビジネスに大きなマイナスの影響を与えます。 本当に皆さんに必要なのは、進捗管理のためのプロジェクトマネジメントではなく、不確実性を上手く活用し、日程を短縮しつつ納期遵守率をあげる、そんなプロジェクトマネジメントではないでしょうか。 お客様との対立や不調和を根本から解消する、全く新しい人中心のプロジェクトマネジメントで、皆さんの現場の問題解決を支援いたします。

人手不足や啓蒙活動の救世主

動画制作

在宅勤務

「今は動画の時代だ!」と、せっかく手間と時間をかけて動画を作ったのに、見てもらえなかった、伝わらなかったということをよく耳にします。 実は、伝えたい言葉と、伝わる言葉には、大きな違いがあります。 それは見る人の視点に立って考えることで見えてくるものですが、実際にはどうしても伝えたい気持ちが前に出てきてしまうモノ。 もしも「対面研修を動画研修に変えたい」「お客様への紹介を分りやすい動画で幅広く行いたい」「システム導入したお客様がいつでも学べるように動画を取り入れたい」など、上手く動画を活用したいと考えていらっしゃる場合は、ぜひお気軽にご相談ください。 「これまで作ったことがないからどうオーダーしていいのか良く分からない」 といった心配はいりません。我々は動画制作ありきで話を強引に進めたりしません。 まずはお客様の課題や困りごとに対して、本当に動画が効果的なのかどうか、関係者の皆さんと一緒にワークショップを通じて議論しながら、誰に、どのような変化を起こしたいのかを明確にするところから一緒に検討いたします。

現実の問題をテーマにして組織の問題解決能力を高める講座

ビジネスプレゼンテーション

直感を大事にしながら、物事をロジカルに捉え分析する考え方と手法を学ぶことができます。これは、新人に必要な「自分で考える力」も、リーダーに必要な「みんなの話を聞きながら解決の方向性を導く力」も培うことができます。『ワークショップ』を実践しながら学ぶことで、個人では上手く解決策を導き出せないとしても、チームで知恵を出し合うことで、想像もできなかった素晴らしい問題解決の方法を導きだすことが出来るようになり、かつ、関係者をうまく巻き込んで活動を広げていくことも出来るようになります。 実際に日々の業務で直面している問題や課題をテーマに、実践形式で学びながら成果に繋げていただきます。

R.
Core value

Client Value First​

顧客にとっての価値を

妥協せず追求し続ける

Try with Sciense

大胆な発想で未来を描き、

緻密なロジックで

リスクに備える

Respect for Diversity

多様な意見を尊重し、

個性を発揮し合うことで

限界を突破し続ける

チームでのブレーンストーミング

workshop

目的やゴールはあっても、

その過程がまだわからないとき、正しさだけにこだわらず、みんなで意見を出し合い

解決の方向を見出したいときに、ワークショップを実践します。

どんなふうにみんなで意見を出し合えば、問題を見つけ合意し、解決の方向に向かえるか、

​その支援をさせていただきます。

*写真はイメージであり、社員ではございません

message

​植物は大きく枝葉を拡げる前に、それに必要なだけの広さと深さの根を下ろします。

企業も全く同じで、環境の変化に合わせてビジネスを拡大する前に、

それを下支えする基盤を再構築してより強固なものにする必要があります。

しかし企業の規模が大きくなるにつれて、基盤の再構築は時間を要するものになり、

難しさも増すため、ある段階で成長が頭打ちになってしまいます。

R.は、植物の根を意味する root の頭文字を取ったものであり、

大きな夢を描いている企業が、根を広く深く下ろし、

世の中により大きな価値を提供することに貢献したいという想いが込められています。

​少子化、高齢化という環境の変化に直面している日本の企業が、

再び世界をリードするビジネスを展開できるよう、

プロフェッショナルとして、皆様の大きなビジョンの実現を支援してまいります。

​                           代表取締役 

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